カビ菌検査の様子を視察
一般社団法人微生物対策協会 今田理事長にお願いをして顕微鏡でカビを見せてもらいました。
一般社団法人微生物対策協会とは?
室内の空気の見える化で健康被害を減らす建物の微生物汚染の中で最も多いカビ問題を解決するには、汚染カビの特徴と汚染状態を知ることが重要です。微生物対策協会は、汚染カビの種類とその特徴、また空間の汚染状況を定かにすることによって、建物の劣化問題やそこに集う人の健康への不安にカビ菌検査による「見える化」で専門的な視点にて安心・安全な環境づくりを支援しています。(ホームページより抜粋)
マイクロスコープによるカビの同定
微生物対策協会ではカビ菌の種類を同定し、汚染度を「見える化」することによりカビの生態、生理性状、有害性などに関する情報を提供します。