別荘は森や、川、海、湖など比較的湿気が多い地域に建てられます。従って通常の生活よりもカビに対してしっかりと対策をしておかないと、別荘をいざ使いたい時にカビだらけになっていて居心地が悪かったり、時には体調不良になるなど、せっかくの別荘ライフを思う存分楽しむことができません。
カビが発生する原因
カビが発生する原因は「湿度」「温度」「栄養」が揃うと発生してしまいます。先にも述べた通り、湿度が高い場所に建てられる別荘は湿度の部分ではカビが発生しやすい環境といえるでしょう。そしてカビが好む温度としては20℃〜30℃です。カビは埃やゴミを栄養源としてしまうため、湿度、温度が揃うと必然的に発生してしまいます。特に別荘は不在期間の方が長いため、普段の生活なら気づくカビも気づくことなく長い期間放置することになり、結果的に家中にカビが充満してしまうことになります。
カビ取り・カビ対策
カビバスターズが独自開発したカビ取り専門技術のMIST工法はカビを擦(こす)らず、削(けず)らずに素材を傷めずにカビ除去をする事が可能となっております。清掃業者などはカビのことを単なる汚れとして処理する事が多くカビを綺麗に拭いて見た目だけ綺麗にしたり、カビを削り取ったり、隠したりするだけで根本的な解決はしません。そうするとカビというものは見た目だけを綺麗にしても菌糸が素材の奥まで侵食しているのでカビが再発してしまう可能性が多大にしてあります。カビバスターズのカビ取り技術MIST工法は、除カビ専用液剤を細かく霧状にしてカビに直接噴霧することで素材の奥まで液剤を浸透させ、カビの根を死滅・分解し水で流します。そこから除菌施工と抗菌施工を行い防カビの効果をもたらします。このようにMIST工法は木材などのデリケートな素材に対しても傷めることなくカビを除去する事が可能です。カビ取り専用の液剤はカビ取りをする対象素材に合わせてその都度強さを調節してカビの処理をするため素材に優しく、傷めることがありません。一般住宅だけでなく店舗や事務所、施設や病院、小さなお子様が利用する幼稚園や保育園、高齢者施設飲食店や食品工場、そして国宝や歴史的建造物、神社・仏閣に至るまで様々なシーンで施工が可能となっております。
カビを見える化
カビバスターズは現地調査を施工前に行いカビ菌の検査を行います。具体的には室内に浮遊し落下するカビ菌の量を測定する落下菌検査と対象物表面に培地を接触させて微生物を培地表面に採取する付着菌検査、と含水率検査を行います。第三者機関の一般社団法人 微生物対策協会との連携でどこに、どんなカビが、どれくらいいるのかを数値をもとに見える化し、そしてレポートをもとにどのような対策が必要になるのかをカビ取り屋として的確にアドバイスします。カビ取り施工後にも検査を再度行いカビのレベルがどの程度落ちたのかしっかりと報告します。検査をすることにより具体的な数値で施工前後の違いが一眼でわかることによりご依頼主様から大きな信頼を得ることにつながります。
定期メンテナンス
カビバスターズでは別荘を使用していない期間のカビ対策・カビ掃除の定期メンテナンスも受け付けております。使用していない期間が長いからこそ、しっかりとしたカビ対策が必要になります。カビバスターズのMIST工法では除菌・抗菌施工を行うことで防カビ対策もおこない、いざ別荘を使用する時に困らないためにもカビ取りだけではなくカビないための施工も承っております。
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