※カビが発生してしまいお困りでお急ぎの方はこちらよりお問い合わせください。お電話でも受け付けております（TEL:0120-052-127）
喉のイガイガや乾いた咳などでお困りの方が年々増えている印象ですが、実はその原因のひとつにカビがあるなんてご存知でしたか？
今回は案外知られていない「カビ」による健康被害についてまとめました。
乾いた咳はカビが原因の可能性アリ
「何故か最近乾いた咳がでる」「咳が長期間止まらない」「市販薬を飲んでも治らない」という症状でお悩みの方がかなり多い印象です。実際に何が原因でどのような症状が出ているのかを見ていきましょう。
①アレルギー性鼻炎
鼻の粘膜に異物が付くと体はそれを排除するために鼻水や鼻詰まり、くしゃみなどの症状を出します。花粉症が広く知られておりますが、実はカビにも同じことが言えるのです。カビを吸い込むことによりアレルギー反応が出てしまうケースも年々増えております。
②夏型過敏性肺炎
アレルギーが原因で発症する肺炎には「過敏性肺炎」が挙げられます。特に夏場に多く報告されるのが「夏型過敏性肺炎」と言われているものです。症状としては咳、発熱、倦怠感などですが、発見を遅らせてしまうのが風邪に症状が似ているため医師による診断をうけてもカビによる原因ということを言われず風邪薬を処方されてしまう事が多く注意が必要です。エアコンの内部で知らぬ間に増えてしまったカビが、クーラーを使用する事で部屋中に拡散され体内に吸引してしまう事が主な原因と考えられています。
③アスペルギルス症
アスペルギルスというカビが体内に侵入し、肺の中で増殖してしまい呼吸を妨げるのが「気管支肺アスペルギルス症」です。免疫が低下している時にアスペルギルスを吸い込む事で発症する可能性が高まります。主な症状は咳や痰、息切れ、微熱など喘息に似た症状です。
関連記事
④水虫
実はあまり知られていないのが水虫もカビが原因という事です。足の指に白癬菌（はくせんきん）というカビが付き、強烈な痒みを引き起こします。足に多い理由は靴を履くと蒸れやすく、また温度も高くなるためカビにとって繁殖しやすい環境になるためです。爪に増殖してしまった爪水虫は治療が困難です。
⑤シックハウス症候群
近年、建物や住宅の高気密化が進むにつれて、健在等から発生する化学物質による室内の空気室が汚染され、それに伴う健康被害の問題が多く指摘されるようになり「シックハウス症候群」と呼ばれています。さらに原因は化学物質だけではなく、ダニやカビ（真菌）なども原因となります。症状としては目に刺激がありチカチカしたり、アレルギー反応と同様に咳、鼻水、くしゃみなどの症状さらには頭痛やめまいなど様々な健康被害を引き起こします。
カビは意外に身近に存在している
カビは地球上に存在する微生物の約36%を占めているのをご存知でしょうか？少なくとも３万種類はあると言われております。身近なカビは黒カビ、青カビ、赤カビなどですが、カビは目に見えず普段から空気中に存在しているのです。チーズ、醤油、ワインなど食品に必要なカビも存在していますが、基本的にカビは人体に悪影響を及ぼす事が多く普段の生活からカビ対策が必要となります。
カビが発生する原因
カビは湿度や温度、酸素そして栄養素（有機物）がそろうとどんな場所でも繁殖してしまいます。一般的に知られているカビはすでに繁殖してしまい目に見える状態になっています。これをコロニーと呼びます。カビの発育条件と対策については下記の動画でも詳しく説明しているのでぜひご覧ください。
カビ問題はカビバスターズにお任せ
カビバスターズが独自で開発したカビ取り専門技術「MIST工法」ではカビを擦らない、削らないやり方で素材を傷めずにカビを取り除く事で信頼を積み重ねております。清掃業者などはカビを微生物と知らずに単なる汚れとして処理してしまう事が多くカビを拭くだけであったりカビが取りきれない箇所を削ったり、隠してしまったりするだけで根本的な解決はしません。そうすると実はカビというのは表面だけ綺麗にしても根が素材の奥まで侵食しているためカビが再発してしまう可能性が多大にしてあります。カビバスターズのカビ取り技術MIST工法は、除カビ専用液剤を霧状にしてカビに直接噴霧することで素材の奥まで液剤を浸透させ、カビの根を死滅・分解し水で流します。さらに除菌・抗菌の施工を行いカビの再発リスクをさらに低減させます。このような施工法により木材のようなデリケートな素材に対しても傷めることなくカビ取りが可能になります。カビ取り専用の液剤はカビ取りをする対象素材に合わせて都度、強さを調整してカビ処理をするので素材を傷めることがほとんどありません。一般住宅だけではなく店舗や事務所、病院や施設、小さなお子様が利用する幼稚園や保育園、高齢者施設飲食店や食品工場、国宝や歴史的建造物、神社、仏閣など安心して施工が可能となっております。
カビを「見える化」
カビバスターズでは必ず、施工前に現地調査を行いカビ菌検査（新菌検査）を行います。具体的には室内に浮遊し落下するカビ菌の量を測定する落下菌検査、対象物表面に培地を接触させて微生物を培地表面に採取する付着菌検査と含水率検査を行い、第三者機関の一般社団法人 微生物対策協会との連携で「どこ」に「どんな」カビが「どれくらい」いるのかを数値をもとに見える化します。そして報告レポートをもとにどのような対策が必要になるのかをカビ取りのプロとして的確にアドバイスし、お客様にご納得いただいた上で施工にとりかかります。そしてカビ取り施工後にも同様の検査を行いカビのレベルが施工前と施工後でどの程度落ちたのかしっかりと報告します。検査をすることにより具体的な数値で施工前後の違いが一眼でわかることによりご依頼主様から大きな信頼を得ることにつながります。
【カビで困ったらカビの専門家にお任せ！】
カビバスターズのLINE公式アカウントではお気軽にお問い合わせをしていただけます。気になるカビの発生箇所の写真を送るだけで簡単お見積りが可能です。友達追加をよろしくお願いします！
カビバスターズは全国に加盟店がありますので、いつでもどこでも駆けつけて、皆様のカビ問題を根こそぎ解決いたします。
カビバスターズのYouTubeチャンネル「進め！カビバスターズチャンネル」ではカビに関する情報を発信しています！施工事例やカビによるトラブルなどカビ業界ではNo.1のチャンネルとして毎週動画を更新中！チャンネル登録お願いします！