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YouTubeに動画をアップしました。今回はカビバスターズJr.のりん隊員がカビバスターズ名古屋の三好隊長にカビについて色々と質問をしてみた動画です。 カビが生える原因は? カビはどこに生えるの? 良いカビと悪いカビの違いは? など色々な疑問に答えていきます。
今回のゲスト 【MISTグループ加盟店】 カビバスターズ名古屋 https://kabi-busters.com/
カビが発生する主な原因
カビが発生する原因は、以下のようなものがあります。
- 湿気の多い環境:カビは、湿気の多い環境が好きなため、浴室や洗面所、キッチンなど、水を多く使用する場所で発生しやすくなります。また、雨漏りや配管の漏れなど、水がしみ込む原因がある場合もカビの発生を招きます。
- 不十分な換気:換気が不十分な場所では、空気中の水蒸気が充満し、湿気がこもってしまいます。そのため、カビが発生しやすくなります。
- 温度の高い環境:カビは、温度が高い環境でも繁殖しやすいため、夏場や、暖房をつけた冬場など、室内の温度が高くなるとカビが発生することがあります。
- 汚れた表面:カビは、汚れた表面に発生しやすいため、掃除を怠るとカビが発生しやすくなります。
これらの原因を踏まえて、カビの発生を防ぐためには、湿気を取り除くための換気、湿気をため込まないための適切な温度調整、清潔な環境の維持が重要です。また、水漏れや雨漏りなどの原因になる箇所は早めに修理することも重要です。
良いカビと悪いかカビの例
カビには、良いカビと悪いカビがあります。良いカビと悪いカビの違いは、以下のような点が挙げられます。
良いカビ:
- 食品や飲料などの発酵プロセスを促進する働きがある
- チーズ、味噌、醤油、酒などの製造に用いられる
- 薬品や化粧品などの製造に用いられる
- 土壌中で分解作用を行い、土壌改良に役立つ
悪いカビ:
- 人間や動物の健康に悪影響を与える可能性がある
- 室内や建物の壁、天井、床などに繁殖し、建物に損傷を与える可能性がある
- 食品に繁殖すると、食品の腐敗や中毒を引き起こす可能性がある
- 呼吸器系の問題を引き起こすマイコトキシンを生成する可能性がある
良いカビと悪いカビの区別は、見た目や種類だけでなく、その生育環境や働きなども重要な要素となります。したがって、カビが生えた場合は、その種類や繁殖箇所、繁殖度合いなどを確認し、必要に応じて適切な対処方法を取ることが大切です。
カビの予防方法
住環境のカビを予防するためには、以下のような方法があります。
- 適切な換気を行う:室内に湿気がたまらないように、定期的に換気を行うことが大切です。特に、シャワーやお風呂を使用した後や、洗濯物を干した後などは、窓を開けて空気を入れ替えるようにしましょう。
- 湿気を取り除く:湿気を取り除くことでカビの発生を予防することができます。湿気をため込まないように、お風呂や洗面所の床や壁、シンク周りなどは、使用後にしっかりと拭いて水分を取り除くようにしましょう。
- 温度調整を行う:室内の温度が高すぎると、湿気がこもりやすくなります。冬場は暖房を使用することで、適切な温度に保つようにしましょう。また、夏場はクーラーを使用して湿気を取り除くことが大切です。
- 掃除をしっかり行う:室内の掃除をしっかり行うことで、カビの発生を予防することができます。特に、キッチンやバスルームなどは、定期的に掃除をするようにしましょう。また、カビが生えた場合は、早めに対処することが大切です。
- 建物のメンテナンスを行う:雨漏りや配管の漏れなど、水がしみ込む原因となる箇所は早めに修理することが大切です。また、建物の外壁や屋根の塗装を定期的に行うことで、建物自体がカビに強くなります。
これらの方法を実践することで、住環境のカビの発生を予防することができます。ただし、カビが発生してしまった場合は、適切な方法で対処することが大切です。
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